岡三証券グループのネット取引に特化した岡三オンライン証券。実は岡三オンライン証券はネット証券利用の投資家が、岡三証券の主幹事銘柄にアクセスする非常に有力な手段となりえます。岡三証券の主幹事銘柄は数は少ないながらも負けにくいんです。
 また岡三オンライン証券は、岡三証券の主幹事銘柄以外にも幹事に参入するケースがあるため、IPO株取得の確率を上げるのに持っておいて損はない口座です。

 そして、岡三オンライン証券は、IPO株の応募に当たり事前に入金する必要が無い!、という大きな特徴も持っています。

 そんな岡三オンライン証券をIPO投資という視線で見てみました。

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岡三オンライン証券は岡三証券グループのネット証券

 岡三オンライン証券は、店舗型中堅証券会社の岡三証券の子会社のネット証券です。他の証券会社が、ネット取引を自社の取引システムに取り込む中で、岡三証券はネット取引部門を別会社にしているという、珍しいケースとなっています。

 岡三オンライン証券、ネット証券としては知名度がイマヒトツではありますが、ネット証券並の手数料なのに、約定力に優れているという、通常の株取引で結構使える証券会社です。

 そんな岡三オンライン証券をIPO投資という視線で見た場合、やはり岡三証券グループということでネット証券利用の投資家が、岡三証券の主幹事銘柄にアクセス可能になる、というのが一番の特徴になります。

2015年岡三証券の主幹事銘柄

 岡三証券が主幹事でIPOを行う銘柄は岡三オンライン証券にも一部株の割当があります。2015年岡三証券が主幹事となりIPOを果たした銘柄は下記3銘柄となります。

・エムケイシステム(3910・ジャスダック)騰落率+332%
・エコノス(3136・アンビシャス)-+120%
・エスケーホーム(1431・Q-Board)-+14%

 何だ3社か・・・、と言うなかれ。注目すべきは騰落率。2015年岡三証券の主幹事銘柄は負けが1社もありません。2015年は何も考えずに岡三証券主幹事のIPO銘柄に応募して当選していれば、間違いなく儲かっていた!、ということになります。
 ま、将来的にそうなるとは当然言えませんが、社内で個人部門が強い中堅証券会社、個人のお客さんに自社の主幹事銘柄で損はさせられないので、岡三証券始め、準大手証券が手掛けるIPO銘柄は負けにくい、という傾向は今後も継続すると考えられます。

関連記事:2015年の負けIPOを分析、準大手証券の主幹事銘柄は負け無し!
 

岡三オンライン証券の他社のIPO銘柄も取り扱い

 岡三オンライン証券は2013年からIPO銘柄を取り扱っています。これまでの年枚の取り扱い銘柄数は下記のように推移しています。

・2013年 1銘柄
・2014年 10銘柄
・2015年 10銘柄

 2013年からIPO銘柄の取り扱いを開始した岡三オンライン証券。岡三証券グループの会社ですが、他社の主幹事銘柄の幹事参入もしており、2014年・2015年と10銘柄のIPO銘柄の取り扱いを行っています。

 IPO投資は証券会社の口座数が最後はモノを言いますが、その意味では岡三オンライン証券の口座はIPO投資を行うにあたって、岡三証券主幹事銘柄の負けない確率と合わせ、開いておくべき証券口座、と言えます。

IPOの申込の際に事前入金の必要が無い!

 岡三オンライン証券のIPO株の取り扱い、隠れた特徴として、IPOの申込の際に事前入金の必要がない!、という点が挙げられます。

 資金効率を考えた時、外れる可能性の高いIPO株の申込になるべく資金は使いたくないもの(申込の手付金的なモノなので、減ることはありませんが)。IPO株の申込の際、大半の証券会社が同時に必要相当額の入金が必要になりますが、それが無料の岡三オンライン証券は稀有な存在です。

 資金効率を良くしてIPO投資を行いたい投資家にとって、岡三オンライン証券証券は必携の口座と言えます。

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岡三オンライン証券のIPO株の割当方法→100%完全平等抽選

 岡三オンライン証券のIPO株は100%完全平等抽選となっています。

 よって、申込を行えば誰でも平等に当選の可能性があります。更に上述したように資金負担無しで応募できるので、IPO投資としては隠れた穴場的証券会社と言えます。

まとめ

 岡三証券と言えば、大半の方がご存知ですが、岡三オンライン証券と言われても、岡三証券でネット取引を行っているグループ会社、というイメージしか一般的には湧かないと思います。

 ただチョット調べてみると、IPO投資では何かと使える証券会社となっています。負けにくい岡三証券の主幹事銘柄にアクセスできる点と、IPO株に応募の際に事前入金の必要がない、という点は覚えておいて損はありません。

 年間取り扱い銘柄数10社は少ない!、と思うのであれば口座開設はスルーでも構いませんが、なるべくIPO株の当選確率を上げたい、というのであれば事前入金無しでIPO株の申込ができる岡三オンライン証券は必携の口座と言えます。

 岡三オンライン証券、IPO投資に本格的に取り組むのなら持っておくべき口座を開いておくべき証券会社と考えます。

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